今回は、隣の県山口にある潮風ビーチ公園 みなとオアシスゆうと白壁の街並み・柳井について紹介していきます。
このルートは国道186号線の山の景色、錦帯橋、国道2号線の海岸線と、景色にバリエーションのあるドライブコースです。
潮風ビーチ公園みなとオアシスゆう
moonriverで朝食を食べた後、午前9時から出発して1時間15分程で、まず「潮風ビーチ公園みなとオアシスゆう」に到着します。
全長450mの砂浜はリラックススペースとして楽しめます。
サメよけネットの設置やスタッフも常駐していますので、安心して海水浴が楽しめます(7月中旬~8月中旬)。
潮風ロード 隣接の「さざなみフィッシングワーフ」から続くの遊歩道です。
健康づくりにぜひご利用下さい。
公園を満喫していると、お昼の12時頃の時間帯に差し掛かると思います。
構内にはレストランもあります。
レストランでは、席はテーブルとお座敷合わせて60席ご用意しています。
ご家族連れや団体様でも、ゆったりとお食事できます。
新鮮な魚介類をぜひご賞味ください。
瀬戸内海に面しているので、新鮮なお刺身や海老などの魚介類料理がお楽しみいただけます。
海鮮販売コーナーでは、地元で獲れた新鮮な魚をはじめ、瀬戸内の新鮮な魚介類を取り揃えています。
商品販売コーナーでは、三方を海に囲まれた山口県の豊富な海産物を中心に、地元特産品や水産加工物等などを取り揃えています。
昼食を済ませて13時半頃に潮風ビーチ公園を出て海岸沿いの道を車で約25分走ると、柳井市に到着します。
途中、左手に見える大きな橋は、瀬戸内海のハワイと呼ばれる「周防大島」へ渡ることのできる「大島大橋」です。
柳井白壁の町並み
金魚ちょうちんが泳ぎ、伝統が息づく町 山口県柳井(やない)
山口県の東部、柳井市の古市(ふるいち)・金屋(かなや)地区には、200年以上の歴史を刻む美しい白壁の街並みが残されています。
漆喰の白い壁と格子窓の家が並ぶ石畳の道を歩けば、江戸時代(1603~1868年)にタイムスリップしたような気分。
毎年8月に催される金魚ちょうちん祭りの頃には、町にかわいらしい金魚ちょうちんが飾られます。
金魚ちょうちん作り体験
子供にも人気のユーモラスなちょうちん作り。すっきりとした赤と白の胴体にパッチリお目々が印象的な金魚ちょうちんは、江戸時代から伝わる柳井の伝統民芸品です。
醤油蔵を改装した「やない西蔵」では、金魚ちょうちん製作が体験できます。
柳井金魚ちょうちんまつり
柳井市の郷土民芸品である「金魚ちょうちん」を使った柳井市で最大の夏祭り「柳井金魚ちょうちんまつり」。
毎年8月に開催されます。
市街地や白壁の町並みを会場として「金魚ちょうちん踊り」や「金魚ねぶたの練り歩き」などさまざまなイベントが開催され、多くの人で賑わいます。
お土産も販売していますので是非記念にいかがですか?
moonriverに戻るときには、16時頃になると思いますので道中にあるスーパーに寄って夕ご飯の材料や調味料を購入し、バーベキューしながら今日の出来事をみんなで語り合うのもいいですね。